週末は

美江寺の家のキッチンの打合せにF-ファニチャーさんへ行ってきました。

一つひとつの手作業が住まいに息を吹きこむようで楽しみです。

 

「赤坂の家」の埋立ても始まりました。

奈良時代から中世にかけての遺跡埋蔵文化財方包蔵地の為

試掘調査などが必要だったりしました。

 

その結果、土器のかけらなどが出てきたのですが、明確な遺構は発見されなかったので

本調査まで至らず、ようやく現場が動きだすことができます。

 

お宝遺跡が出れば、それはそれでまた大変ですがww 

こうした出土品をみると、その地の歴史が知りたくなりますね。

楽しみな現場がまたひとつ始まります。

松久建築 build&design マツヒサ建築設計事務所