アトリエ:長屋

瑞穂市内で長屋のアトリエ リノベーションがはじまりました。昭和40年代頃の長屋でしょうか。

現状を活かせる箇所はそのままにいかし、和室畳を撤去し床の補強と新しい床材張り(施主様支給品)、写真の押入れは撤去後、展示コーナーとして拡張利用されるための工事にとりかかっています。

押し入れ天井をめくってみると鉄骨を確認、建物をみるだけではわからない情報古い家には多いです。

壁塗装などは施主様ご姉妹のセルフビルド。ご自身の住居を漆喰塗装経験がお有りなのでお手のものですね。

。大工工期としては1週間ほどですが、どんなお店になるでしょうか。

楽しみでついあれこれご姉妹を質問攻めにしてしまいます。

松久建築 buildanddesign マツヒサ建築設計事務所