再生

 建て替え 解体の際に大黒柱と床の間の地袋板を残しておいたミエジノオモヤ。
1尺角の大黒柱は 下げ束に一番いい所を使い その他を土間の付け土台に使用し、床の間の板は、削り直し土間の棚板として新たに息を吹き返します。

手を加える事で これほどまでに見違えり新たに日の目を浴び 共存することが可能になります。