見てないようで

このところ随分暖かくなりました。卒業・合格発表など・・春は近いですね。

自宅のポストに、お客様からリフォームのご依頼のお手紙が入っていました。

普段は電話などでのご依頼が多いのですが、書面でのご依頼は明瞭で伝わりやすくて良いですね。

工事内容から分割工期などを含めたご相談内容一覧が綴られたお手紙でした。

この業界で時々耳にする、言った言わないの水かけ論トラブルを軽減する為にも、施主様からの質疑に対する対応を明瞭にすることは大切です。

少しお時間をいただきますが応答文と併せてお返事させていただきます。

 

一度にすべてを網羅できるリフォーム工事にこした事はありませんが、、その傍らには今の生活があるわけで、そううまくは運べないのが現状だったりします。

住まい手のご負担を和らげながら、理想の生活への実現を叶えられるよう努めたいとおもいます。

2年越しの再リフォームのご依頼は嬉しい限りです。ご要望に添えるようがんばります。

話しは変わり・・前から気になっていたコンビニのドリップメーカー。

手軽に美味しい1杯をいただけるとあって利用されている方も多いのではないでしょうか。

時々メーカーを前に困惑されている人をみかけるので、気になっていました。

いづれも、大きさを表す「R」のレギュラーと「L」のラージ英語表記が分かりづらい様子。

確かにデザイナーさんや開発企画担当の方々の想いからすれば、デザイン的にも英語表記の方が良いという意図でしょうし、なんとなく理解できますが・・

店舗によってはテプラなどで、よりわかり易く、日本語表記のガイドが張られているのを見かけます。

住まいの間取りや外観・設えにも通ずるものがあるのかなと思ったりします。

松久建築 build and design マツヒサ建築設計事務