鎧張り

外壁鎧張りを進めています。

準防火地域の為、サイディング張りとしました。

下から1枚1枚を順に張り上げる手間のかかる工法で、

別名南京下見張りやイギリス下見張りともいうように

古くから日本やアメリカを含む、多くの地域で伝統的に用いられてきた

壁施工である事が頷ける 和様どちらの雰囲気にもあった工法だなと思います。

 

そういえば、サーファーズハウスの外壁も同じ鎧張り(ラップサイディング)が

アメリカンスタイルを際立たせていました。六条の家はどちらかというと、古い駅舎や木造校舎の様なイメージでしょうか。まだ途中ですが、なかなか良い感じです。完成が楽しみです。

 

HPを少し変更作業中です。

携帯電話での表示がうまくいかない場合がありご迷惑をお掛けし申し訳ありません。

パソコン表示でご覧いただけると少しマシ?かと思います。

松久建築 build and design マツヒサ建築設計事務所