進捗と

随分過ごしやすくなりました。作業効率がアップする感覚です。

基礎写真は穂積の現場で、擁壁工事がおわっています。いつもきれいな工事と現場管理をしてくれる下請けさんです。

大垣の平屋:K邸も順調に進んでいます。毎日お子さまもご一緒に現場にお顔をだしてくださいます。

ぼくの家なんやよーと楽しみにされている様子に現場がなごみます。

休みにタモで折り畳み椅子をつくりました。

 

今時期の行楽や現場の休憩にどうだろうと試作品を作ってみました。

家族には、なかなか好評でした。

気が付いたら、次男の部屋で机として使われていたので、日の目をみることはないですかね。

子供ネタ続きですいません。先週末は三男の運動会でした。

1クラスずつしかない様な小さな園です。

親子競技以外にも祖父母競技。保護者や先生参加のデカパン競争みたいなんもあったりの田舎っていいね的良さがあります。

年長の息子にとっては園最後ということで練習から張り切っており、男の子の靴といえば、バネつき・コーナーに強いが宣伝文句の靴を探し求めて靴屋のはしごをしたりで準備万端。

最後のチーム別リレーでは負けてしまったんですが、同じチームの女子の中には声をだして泣いてる子も。

勝敗を競わない風潮などがある中で、良い経験ですね。

息子はというと、その場はこらえていましたが、私が傍に行くと、帽子を目深に顔を隠して悔し泣きしていました。知らない内に大きくなります。

行事がひとつ終わる毎にわずかな寂しさを感じるようになってきました。年のせいでしょうかね。

 

競技の強制参加の誘いにも もう逃げません。

株式会社 松久建築 Buildanddesign マツヒサ建築設計事務所