瑞穂市に計画中の住宅T様邸のスタディ模型を製作中です。
これまで施主様と打ち合わせを重ね少しずつ変更を加えてきましたが空間の繋がり方や部屋同士の見え方を模型を使って確認していただこうと思います。
3次元のイメージパースは使わないのかというとそうではないのですが透視画は誇張能力も優秀なので狭い居室を広く見せたり採光のバランス調整も塩梅よく見せる事が可能なので イメージのすり合わせにはやっぱり模型。
「ここに棚がつく予定です」と平面図をみてもどんな棚なのかが分かりずらかったりしませんか?
その収納には扉をつける?つけない?みたいな事が見積もりに影響が出るものもあります。
縮尺に多い1/100.や1/50。弊社では75?中間家具の設置まで頑張りたいと思います。